Twitter上で、6月24日発売の週刊誌『週刊現代(7月6日号)』の記事が注目を集めています。今ドキのキラキラネームを紹介するという内容なのですが、そのあまりにも独創的な名前の数々に、Twitterユーザーからは「嘘だろ」や「さすがに子どもが不憫」などの声があがっています。
キラキラネームとは、どう読むのか分からない難しい漢字や、常識的には考えづらい言葉をあてた名前のこと。話題になっている記事を見てみると、父親がコーラの会社で働いているために「晃久(コーク)」と名付けられた男の子の話など、ますます過激になるキラキラネーム事情がつづられています。
また、「最新版 キラキラネーム一覧」というのも掲載されいて、これまた衝撃的な名前がずらり。
例えば、「飛哉亜季」。どんな風に読むのか、お分かりになりますでしょうか? これは「ひゃあい」と読むそうです。「大男」は「びっぐまん」、「苺苺苺」は「みるき」、「愛保」は「らぶほ」。う~ん、ぜんぜん読めないんですけど……。
同誌の記事によると、キラキラネームは就職試験の際、不利になることもあるそう。「キラキラネームだから」と、彼女の両親に結婚を反対された男性もいるとか。
個性的な名前に憧れる反面、普通の名前でよかったと思っちゃうわね、これは。なお、同誌の記事内にはほかにもキラキラネームがたくさん紹介されていたよ。気になる人は読んでね!
(文=夢野うさぎ)
参照元:週刊現代
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オリジナル記事: 「飛哉亜季」「大男」「苺苺苺」「愛保」…今ドキのキラキラネームは読めないなり/Twitterユーザーの声「嘘だろ」「さすがに不憫」
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